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家づくりを考えている人必見!積水ハウスの実例見学会で考え方が変わった10個の事

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きむたむ夫婦

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積水ハウスで契約中きむたむ夫婦です。
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数多くある家づくり系ブログの中から、
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このブログは、大手HMで注文住宅を建てるには低予算の私達がデザイン性と性能にもとことん拘った良い家を建てる!!
 
そんな理想を実現させるため「副業で家を建てるぞ!」をテーマに副業を成功させて、最高の家づくりを目指していくブログです!

また、これから家づくり計画を始める方に向けて私達が家づくりを進めていく過程で経験した事、感じた事など少しでも『ためになる情報』もお伝えしていきたいと思います。


今回は、ファンタジスタ藤本さんによる積水ハウス実例見学会を終えた後に考え方が変わった事について書いていきたいと思います。

皆さんも私達と同じように思ってる事が10個の中にはあるかもしれません。

もし、あればどう言うふうに考え方が変わったのか読んでいただき、参考にして柔軟な考えになっていただけたら良いなと思います!

では、早速本題へ行きましょう!

目次
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実例見学会に行く前の考え方。

  1. なんとなく延床面積は35坪くらいは欲しい。
  2. 床材は特にこだわりなし。
  3. 1階にLDK、水回りは当たり前。
  4. 各部屋ごとに壁、建具(ドア)で仕切られているのが当たり前。
  5. 和室は小さくてもいいから欲しい。(子供ができた時のために)
  6. キッチンの背面は飾り棚で見せる収納がいいかな。
  7. バルコニーは布団干したいから欲しい。
  8. 土地は南向きが良いと聞くので、なんとなく南向きが良いのかな!?っと思っていた。
  9. リビング階段はできれば無し。
  10. トイレは1階と2階に1つずつがマスト。

以上10個が実例見学会に行くまでに私達が思っていた事です。

それでは、1つ1つどう言うふうに考え方が変わったのか!?

また、なぜ考え方が変わったのかを説明しています。

実例見学会を終えた後の考え方。

1.なんとなく延床面積は35坪くらいは欲しい。

考え方が変わった点

・延床面積は30坪前後で十分足りそう!

理由

今回、実例案内して頂いたご自宅は延床面積が約30坪ほどにもかかわらず、どの家も狭いとは全然思わなかったです。どっちかと言えば広々と感じれました。

2.床材は特にこだわりなし。

考え方が変わった点

・床材は無垢材にする!

理由

実際に無垢材とそうでない物と比べた時に冷たさ足触り歴然とした差がありました!

この記事内でも床材の大切さについて書きましたが、これは本当に実例見学会で1番考えが変わったと言ってもいいです!

3.1階にLDK、水回りは当たり前。

考え方が変わった点

・水回りは2階でもいいかな!

理由

最初は老後の事を考えると2階に水回りはしんどいかな…と思ってたのですが、1邸目のご主人様の「そうなったら、この家には住めないと思う」と言うお言葉で、それもそうだな!と思って2階水回りもアリだと考えが変わりました。
また、水回りを2階にすることによって1階のLDKを広く取れるのも魅力的でした。

4.各部屋ごとに壁、建具(ドア)で仕切られているのが当たり前。

考え方が変わった点

・必要最低限、設ければいいかな!

理由

・1つの建具を削るだけで数万円のコストダウンになる。

・特に2階はプライベート空間なので、WICなどの収納スペースを設けたとしても建具は必要ないな!と思った。
どうしても隠したい場合は、ロールスクリーンを後付けしたらいいかな!と思います。

・各部屋ごと完全に仕切ってしまうと寒暖差が生まれてしまう。

5.和室は小さくてもいいから欲しい。(子供ができた時のために)

考え方が変わった点

・和室を作らなくても、必要があれば置き畳みなどを後から敷けばいい!

理由

絶対に必要ではなかったですし、お金を掛けてまで作る必要は感じなく、それならもっとLDKを広くしたいと思ったからです!
また、もしもの時のスペースは予算が少ない私達がまず省く事だと思いました!

6.キッチンの背面は飾り棚で見せる収納がいいかな。

考え方が変わった点

・扉で全て隠せる収納スペースが便利でいい!

理由

実例見学会で見た隠せる収納スペースがスッキリ見えて尚且つ大容量で良かったですし、何より普段は開けっ放しでも、来客などがあれば扉を閉めて全て隠せるので便利で楽だと思ったからです。

7.バルコニーは布団を干したいから欲しい。

考え方が変わった点

・バルコニーは無しでいい。

理由

将来的にメンテナンス費用も掛かりますし、布団を干したいだけなら要らないと思いました。
バルコニーを作るならサンルームを広く取りたいです。
また、1邸目のご主人様も後悔ポイントとして「バルコニーは要らなかった」と言っておられました。

8.土地は南向きが良いと聞くので、なんとなく南向きが良いのかな!?っと思っていた。

考え方が変わった点

・方角の向きを気にするのではなく、どう土地を活かすかが重要!

理由

実例見学会を通して、決して高額の土地を買ったからと言っていい家が建つとは限らない。
その土地を活かせるかどうかは担当者さん次第で、藤本さんならどんな土地でも活かしてくれると実例案内で確信しました!
元々、どの方角の向きの土地がいいとかあまり知識がなく、何となく南向きがいい土地で高額と言うイメージがあっただけでした。
なので、変な固定概念が無かったのが逆に良かったのかもしれません。

9.リビング階段はできればなし。

考え方が変わった点

・間取りによってはリビング階段もアリ!

理由

リビング階段は冬場だと2階から冷気が下りてきて寒いイメージがありましたが、実例見学会では建売1軒を除いて全ての家がリビング階段でしたが、寒くなかったので間取りや家の性能によってはアリだと思いました!

10.トイレは1階と2階に1つずつがマスト。

考え方が変わった点

・2階に1つだけでもいいかもしれない

理由

最初はトイレは2つ設けるものだと固定概念がありましたが、トイレは2階に1つだけはどうか?と提案されて、さらに実際に2階に1つしかない実例を見学した結果…
・1日に使っても2~3回だから1つでも特に問題なさそう。
・コストダウンにもなる。
・トイレ掃除が1箇所だけで済む。
このような考え方、メリットが分かったので1つでもアリだと思いました。

以上が実例案内に行った前後で考え方が変わった10個の事についてでした!

皆さんも同じ事考えてたなぁ…とか何か思い当たる事はありましたか?

初めて実例案内を行きましたが、見学するのと見学しないのとでは考え方が大きく変わる事があるので、ぜひ実例見学に行く事をオススメします!

実例見学会の詳しい感想はコチラの記事で⇩⇩⇩

今回は以上になります。

きむたむ夫婦

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!

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この記事を書いた人

2022年元日に家づくりブログをスタート。
スキルも知識も全くない、ただのサラリーマンが本当にゼロから始めました。
家づくりは、2022年5月末に積水ハウスと契約を結び、12月に着工。
2023年5月末に引き渡し(予定)

・延床面積 約25坪のコンパクトハウス。
・コンセプトは坪数以上の広がりを感じれる家。
これからコンパクトな家づくりをされる方で、質問があれば気軽にお問い合わせください。

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