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積水ハウスの実例見学会|『シロノイエ』~ トイレが1つのお住まい ~

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きむたむ夫婦

皆さん、こんにちは!こんばんは!

積水ハウスで契約中きむたむ夫婦です。
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数多くある家づくり系ブログの中から、
きむたむ夫婦の「Blog:ゼロから始める家づくり生活」に来て頂きまして、ありがとうございます!
 
このブログは、大手HMで注文住宅を建てるには低予算の私達がデザイン性と性能にもとことん拘った良い家を建てる!!
 
そんな理想を実現させるため「副業で家を建てるぞ!」をテーマに副業を成功させて、最高の家づくりを目指していくブログです!

また、これから家づくり計画を始める方に向けて私達が家づくりを進めていく過程で経験した事、感じた事など少しでも『ためになる情報』もお伝えしていきたいと思います。


佐藤さんによる実例見学会「第2弾」に行って来ました。

今回の実例見学会の目的は…

トイレが1つでも不便されていないのか!?

こちらを実際に住まわれている施主様からご意見を聞きたくて、見学させていただく事になりました。

前回の打ち合わせで、チーフアーキテクトOさんからトイレを1つにするのはどうですか?っと提案を受けまして、

私達は戸建てならトイレは2つ設けるものだと固定概念がありました。そこで、佐藤さんから今回の実例見学会の提案を受けたのがきっかけです。

そちらの様子はコチラ⇩⇩⇩の記事から!

では、お住まいを紹介しつつ本題のトイレが1つでも大丈夫なのか!?ご意見をいただきましたので、お話していきたいと思います。

目次
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シロノイエの施主M様

見学会、当日はご主人様が出迎えて下さいました。

Mさんは現在、ご夫婦とお子様二人の4人家族で暮らされています。

ご夫婦ともに20代前半と言うことで、とてもお若いご夫婦です。

きむたむ夫婦

こんなにお若いのに、積水ハウスで家を建てられていてスゴい!!本当に尊敬します!

私が20代前半の時なんて、パチ○コ&ゲームアプリに毎月何万円も課金・・・そんな20代前半を過ごしていました。今、思い返すとホント酷いですね…(苦笑い)

こんな自虐ネタはこれくらいにして、お住まいのご紹介をやっていきましょう!

シンボルの螺旋階段

玄関を入って、まず目に飛び込んできたのはお住いのシンボルである螺旋階段でした。

この螺旋階段は外からも見る事が出来ます。

どのようなお住まいなのか全然知らなかったのですが、向かう道中からこの螺旋階段が見えた時

きむ

あっ!絶対あの家や!

と、確信しました!

なぜなら、周りの家と比べて存在感カッコ良さお洒落感が全然、違っていて一目で分かりました!

コンセプトは真っ白

LDKの写真

奥様がこの真っ白なテイストがお好きと言うことで、「壁・天井・床・キッチン」を全て白で統一されていました。

なので、こちらのお住まいの愛称が『シロノイエ』と付けられています!

白で統一されているので清潔感もありますし、何よりも広く感じれました。

こちらのお住まいは約30坪の大きさだそうですが、坪数以上の広さがあるように見えた印象です。

1階をご紹介

1階はLDKのみでトイレも無い間取りでした。

玄関には土間収納があるのですが、先ほど紹介したシンボルの螺旋階段に目線を持って行かれるので、ここにはあえて扉は付けずにコストダウンされていました。

壁掛けテレビの裏側が土間収納になっています。

写真を見て頂ければ分かると思いますが、壁と天井の間をあえて空けることで空間の繋がりをもたせて、少しでも広く見せる工夫がされていました。

さらに、壁の上部分には間接照明を付けられていたのがおしゃれだなぁと感じました♪

キッチン

こちらのキッチンも背面収納が扉で全て隠せるタイプになっていました。
冷蔵庫もここに隠せるので扉を全て閉めるとスッキリして見えるのが良いですね。

1番左にはテレワークスペースも設けてありました。

こちら⇧がキッチンからの写真になります。

1階全体を見渡せて料理中でも家族との繋がりがある空間づくりになっているなぁっと感じました。

2階をご紹介

螺旋階段を上り2階へ!

階段側から見た写真
奥から階段の方を見た写真

2階もコンセプトである真っ白がしっかり実現されていて、まるでリゾートホテルに来たみたいな気持ちになりました。

2階には、水回り・トイレ・主寝室・将来の子ども部屋スペースがあります。

水回り

こちらのお住まいも水回りが2階でした。1階のLDKを広く取りたい場合は2階に水回りを持って行くのが最近の流行りなのかなぁと思います。

洗面化粧台
タオルの収納スペース
ランドリールーム

2階の水回りには「お風呂・洗面脱衣所・ランドリールーム」が集約されていて、洗濯物を「洗って・干して・畳む」が1つの場所で完結出来るので、家事が楽になるようにしっかりと考えられていました。

洗面台はお化粧も出来るようにと化粧台も兼ねてあります。

タオル収納スペースはタオルを丸めてしまうと言う斬新なアイデア!!

たむ

これなら少しのスペースでもたくさんタオルをしまえるから、めっちゃ良いアイデアだね♪

唯一のトイレ

2階にこちらのお住まい唯一のトイレがあります。

トイレは真っ白ではなく、あえてテイストを変えてあってお洒落な雰囲気を演出されていました!

換気扇がくぼんだ部分に設けてあり、見えにくいようにと工夫されていて、細かな所まで拘られているのが分かります。

将来の子ども部屋スペース

将来の子ども部屋

こちらは現在、1つのスペースとして使われていますが将来的に真ん中で仕切って、子ども部屋が2つになる予定だそうです。

最初から壁で仕切ってしまわず、お子さんが小さいうちは広いスペースにして汎用的に使うのがいいかもしれませんね!

スタイリッシュな巾木

佐藤さんから

佐藤さん

ちょっと巾木を見て下さい!めっちゃ細くていいでしょう。(^^)

と、紹介されたのがコチラ⇩⇩⇩

きむ

おぉ~!確かに細くて、めっちゃ良い♪

本来の巾木は下の写真のように幅が広いのが一般的です。

我が家(賃貸)の巾木

普通の巾木だと5~6㎝ありますが、Mさんのお住まいの巾木は2~3㎝ほどだと思います。
約半分以下の幅しかないので、とてもスッキリして見えました。

私達もここにかけれる予算があれば、是非とも採用したい事の1つです。

トイレが1つでも不便していないのか!?

では、今回の実例見学会の本題である『トイレが1つでも不便されていないのか!?この疑問に対してご意見をいただきました。

特に4人家族でトイレが1つと言うのは、本当に不便されていないのか気になるところです。

Mさんのご意見は

子ども達がまだ小さいので、今後のどうなるのか分かりませんが今のところ大丈夫です。
現在、上の子がトイレトレーニングを始めて何度かトイレ行くことがありますが、不便に思うことは無いですね。

慣れてしまえば大丈夫ですし、1つなら1つの生活に対応していくと思います。
なので、トイレ1つで良かったと思います。

コスト面であったり、掃除面でも1つの方が楽ですし!

このような意見をいただいて、1つでも何とかなりそうだなぁと思ったので、トイレ1つの間取りも検討してみてもいいなっと思えました。

また、Mさんは1階のLDKを広く取りたかったので、どこを削るとなったら1階のトイレを削る選択をされたそうです。

そのおかげで広いLDKを実現されていました。

予算が限られていてコンパクトな家づくりをする際は、何かを得るためには何かを諦めると言う選択をしなければいけない場合もある。このような事も学ばせてもらった気がします。

お気に入りポイント&後悔ポイント

お気に入りポイント&後悔ポイントは、実例見学会に行った時には必ず聞く定番の質問です!今回もさせていただきました。

お気に入りポイント

ご主人様にお気に入りポイントを伺うと、やはり広々としたLDKがお気に入りポイント!とお答え下さいました。

トイレを2階に1つだけにしたことにより、実現した広いLDKなのでお気に入りポイントになるのは納得です!

後悔ポイント

続いて後悔ポイントを伺いました。

後悔ポイントは…将来の子ども部屋に設けた収納スペースは最初からは要らなかった。

写真左側の収納スペース

理由として、

・現在は、ほぼ使っていないので最初は広いスペースを取った方が良かった。
・収納スペースが欲しくなったら後々付けれるから。

このように後悔ポイントとして挙げられていました。

Mさんからのアドバイス

家づくりの先輩であるMさんから最後に貴重なご意見をいただきました。

それはコンパクトな家づくりをした方がいい!

・『家はコンパクトにして質の良い家にした方がいい。』
・『コンパクトな家の方が掃除が楽。』

私達もコンパクトな家づくりを計画しているので、このようにコンパクトするメリットを聞けて良かったです。


以上、『シロノイエ』~ トイレが1つのお住まい ~ の実例見学会でした。

今回の実例見学会も、とても参考になる事がたくさんありました。自分達の家づくりに活かしていきたいと思います。

皆さんも間取りで迷っている事があれば、実例見学会に行く事をオススメします!

実例見学会をオススメする理由はコチラ⇩⇩⇩の記事に書いているので、合わせて読んで見て下さい。

きむたむ夫婦

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!

きむたむ夫婦

See you(シーユー)

      *英語で「またね!」

過去の実例見学会はコチラ⇩⇩⇩から

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この記事を書いた人

2022年元日に家づくりブログをスタート。
スキルも知識も全くない、ただのサラリーマンが本当にゼロから始めました。
家づくりは、2022年5月末に積水ハウスと契約を結び、12月に着工。
2023年5月末に引き渡し(予定)

・延床面積 約25坪のコンパクトハウス。
・コンセプトは坪数以上の広がりを感じれる家。
これからコンパクトな家づくりをされる方で、質問があれば気軽にお問い合わせください。

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