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積水ハウス契約後の打ち合わせ【照明計画・コンセントの配置が決定。】

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きむたむ夫婦

皆さん、こんにちは!こんばんは!

積水ハウスで契約中きむたむ夫婦です。
Twitter@kimutamu0724
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数多くある家づくり系ブログの中から、
きむたむ夫婦の「Blog:ゼロから始める家づくり生活」に来て頂きまして、ありがとうございます!
 
このブログは積水ハウスで建てるには予算ギリギリの私達が「デザイン性」「性能」ともに、とことん拘った最高の家づくりを目指していくブログです!

家づくりの過程を書いたり、またこれから家づくり計画を始める方に向けて私達が家づくりを進めていく過程で経験した事、感じた事など『役に立つ情報』もお伝えしていきたいと思います。


\ 前回の打ち合わせ内容はコチラ⇩ /

今回の内容は、積水ハウス契約後の打ち合わせ照明・コンセント計画についてです。

この記事では以下の内容をお話していきたいと思います。

  • 照明計画で意識したこと。
  • ICさんから提案された照明計画・照明器具
  • 施主支給する予定(候補)の照明
  • 提案されたコンセント計画
  • 各コンセントの用途をイメージ。

「計画」と言っても自分達が1から決めていくのではなく、ICさんや設計士さんがあらかじめ考えて提案して下さいました。

それをもとに打ち合わせで意見交換して計画を詰めていきます。

この打ち合わせでは、家の中の照明と外壁面に付く照明のみの計画になり、庭の植栽などを照らすスポットライト等は外構打ち合わせで決めるそうです。

では早速、どんな照明・コンセント計画になったのか見ていきましょう!

目次
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照明計画で意識したこと。

私達が照明計画で意識したことは2つです。

  1. 『天井面をキレイに残す』
  2. 『担当者さん・設計士さん・ICさんを信じてお任せする』

『天井面をキレイに残す』について

天井にダウンライトやシーリングライトを付けすぎないように意識しました。

ダウンライトやシーリングライトがたくさんあると、天井がごちゃごちゃしてしまうので必要最小限に抑える事を考えていました。

きむ

なんか、いかにもセンスがあるようにカッコ良く言っておりますが、最初からこのような考えを持っていたわけではありません。

ファンタジスタ藤本さんのブログやYouTubeを見て、施主力を上げれたからこそ天井面を美しくを意識できました。

もし、ファンタジスタ藤本さんのブログ・YouTubeを見ていなければ、

きむたむ夫婦

暗すぎるのは不安だし、暗いよりかは明るい方がいいよね!

きっと、このように思ってダウンライトやシーリングライトを付けまくっていたと思います。

照明計画で悩まれている方はコチラ⇩のブログを参考にしてみて下さい。

『担当者さん・設計士さん・ICさんを信じてお任せする』について

「ファンタジスタ藤本さんのブログ・YouTube」や「まかろにおさんのYouTube」を見て、固定概念にとらわれず柔軟に考えられる『施主力』を身に付けたら、あとはプロにお任せです!

素人の私達があれこれ考えたところで失敗する可能性大なので、提案されたものを素直に採用するスタンスで考えていました。

もちろん、任せた方がイイ感じにしてくれると信頼しているからこそ、このスタンスで臨めました!

では、提案された照明計画を見ていきましょう!

1階照明計画の図面

まずは、1階の照明計画から見ていきましょう。

こちらが頂いた提案の資料になります。

外部の照明を除くと,家の中(1階)の照明は9つだけになります。

■部分のダイニングとトイレの照明は自分たちで好きなものを選んで施主支給する予定です。

見にくいと思いますので各場所ごとに見ていきます。

1階の提案された照明器具

壁掛けテレビの壁面の照明

ここには縦に間接照明が付く予定です。

テレビが付く壁はアクセントクロスになっています。ここに間接照明の光が当たってどう言う雰囲気になるのか楽しみです♪

玄関外部の照明

玄関の外側には人感センサータイプの照明にしています。

この場所はスイッチでのON/OFFにしていると、よく夜に点け忘れたり、朝は消し忘れたりすると思うのでセンサータイプが良いと思います。

シューズクローク、玄関土間、ワークスペース、洗面台の照明

シューズクロークはシンプルにダウンライトを1灯だけに。

Eの3箇所は統一感を出すために同じ裸電球タイプのもので揃えていただきました。

裸電球の明かりは360度に拡散して全体的に照らしてくれるので、通路や家の中をいい感じに照らしてくれるはずです!

外部照明

この照明の用途は外にストッカー(倉庫)を置く予定なので、主にそこで作業する時のために付けています。

このストッカーにはキャンプギアを収納する予定で、夜でも出し入れのためによく作業するかなっと思って照明を付けてもらいました。

キッチンの照明

当初、キッチンはペンダントライトにしようと思っていたのですが、

ダイニングもペンダントライトにする予定なのにキッチンもペンダントライトにすると、

天井からいっぱいぶら下がっていて、ごちゃごちゃしてしまうなぁ~と思ったのでダウンライトにしました。

ダウンライトに変更した時は3灯になっていたのですが、なるべく最小限に抑えたいということで2灯に変更。

2階照明計画の図面

続いては、2階の照明計画を見ていきましょう。

2階の照明は7つになります。

2階も■部分は施主支給する予定にしています。

2階の提案された照明器具

吹き抜け部分の照明

吹き抜け部分には『MAYUHANA』という幻想的なフォルムをした照明を提案して頂きました。

たむ

MAYUHANAという名前の通り、繭(まゆ)に見えますね。

グラスファイバーのシェードを二重、三重にすることで柔らかく独創的な光の表情を見せてくれるそうなので、玄関の吹き抜けが良い雰囲気になることを期待しています。

脱衣所&ランドリールームの照明

ここは特にこだわるポイントではないので、シンプルにダウンライトで。

画像では2灯になっていますが、2灯無くても大丈夫そうということになったので1灯に変更しました。

以上が提案いただいた照明になります。

基本的に自分達では付けるのが難しい所はお願いして、引掛けシーリングで後から自分達で付けれそうな所は施主支給するという形にしもらいました。

施主支給する予定(候補)の照明

図面上の■部分は施主支給する予定なので、いま現在候補にしている照明を紹介したいと思います。

ダイニング用の照明

Mallee-pendant(S)

アートワークスタジオ の『Mallee-pendantという商品です。

最初、ダイニングにもMAYUHANAの楕円形タイプを提案して頂いていたのですが

自分達で好みの照明を見つけて付けたいと思っていたのと、MAYUHANAは4万円以上するのでコストを抑えたい気持ちもあって施主支給すことに決めました。

そこで見つけたのがコチラ⇩の少しMAYUHANAに似た照明です!

1階トイレ用の照明

ピケペンダントランプ/ダイヤモンド

WEST VILLAGE TOKYO(ウエストビレッジトーキョー)PIKE pendant lamp(ピケペンダントランプ)という商品になります。

素材は真鍮でできていて、デザイン性もかなり好みなので第一候補にしています。

価格は電球無しで税込9,900円。

このデザイン性でこの価格なら、個人的にはお手頃かなっと思っています。

2階トイレ用の照明

2階トイレ用の候補は2つあります。

1つ目の候補はコチラ

2つ目の候補はコチラ

2階のトイレは妻が好きなFranc francの雰囲気をテーマにしているので、照明も妻のチョイスです!

最終的にこのどちらかを選ぶのか、はたまた違う照明をみつけてくるのか!?

2階のトイレは妻にお任せです。

1階と2階のコンセント計画

続いては、コンセント計画についてです。

まずは、打ち合わせ用で頂いた資料を見ていきましょう。

1階のコンセント計画図面
2階のコンセント計画図面

どうですか!?めちゃくちゃ分かりやすくないですか!?
この資料を作って頂いたおかげで、打ち合わせがスムーズに行えました!

こちらを使いながら「ここにもコンセントいるかなぁ」「こっちのコンセントは無くてもいいかなぁ」と、

ああでもないこうでもないっと何度も話し合いました。

コンセント計画って難しいですよね、、、家が建った後の生活を想像しながら決めていくと思うのですが

ついつい、「付けなくて不便したくない」「後悔したくない」と言う気持ちが出てきてしまって、「ここに付けてたら何かあった時の便利そう」とか考えているとキリがなく、家中コンセントだらけになってしまいます…

そうならないように、設計士さんと意見を出し合いながらコンセントを減らしたり増やしたり、位置を変更したりして

コンセントが無くて困ることがないように且つ、コンセントをなるべく目立ちにくい場所に配置することを心掛けて一緒に考えました!

各コンセントの用途をイメージ

ほぼほぼコンセントの配置が決まったので、各コンセントごとに何に使うか想定してみました!

まずは1階から見ていきます。下の画像をご覧ください。

①~⑬に分けて、用途を書き出してみました。

打ち合わせ中での変更点としては、キッチンにあるコンセントを1つは位置を変えて、もう1つは無しに。

1つ無くした理由として、私達はキッチンをPanasonicのラクシーナを入れる予定にしているのですが、ラクシーナには手元あたりにコンセントが付いているので、1つはいらないかなっと言うことで無くしました。

あとは、外部に設置予定のEV(電動自転車)用の充電コンセントの位置を変更したくらいで、概ね最初の提案のままで決定です。

次に、2階を見ていきましょう

2階は①~⑪に分けて、用途を書き出しました。

2階の変更点は、「12.洋室」部分のコンセントを1つ減らして、1つはできれば、あまりコンセントを目立つ位置に付けたくないと言うことで位置を変えて端に寄せました。

この部屋は、もしかすると将来的に仕切る可能性があるので、それを見越しての計画が必要でしたが、まぁこれだけあれば問題ないと思ってます。

その他の変更点は、⑪の収納スペースのところにコンセント追加しました!ルンバや掃除機の充電場所が無かったので、ここに置くことに。

きむ

2階用のルンバをお迎えするのは当分後になりそうですが…


以上、我が家の『照明・コンセント計画』でした!

照明計画を見てみてどう感じましたか?

「照明が少なくて暗そう」って思った方もいらっしゃると思います。

正直、まだ建っていないで実際どのくらいの明るさがあるのか分かりませんが、きっと大丈夫だと私達は信じています。

それに、もし少し暗いかなぁっと感じたとしてもスタンドライトなどを置いたらいいですしね!

家が建った後、実際に生活してみてこの照明計画についてどう感じたのか⁉リアルな意見をブログに書く予定です。

今後が気になる方は、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

きむたむ夫婦

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!

きむたむ夫婦

Doei (ドゥェイ)

      *オランダ語で(またね)

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この記事を書いた人

2022年元日に家づくりブログをスタート。
スキルも知識も全くない、ただのサラリーマンが本当にゼロから始めました。
家づくりは、2022年5月末に積水ハウスと契約を結び、12月に着工。
2023年5月末に引き渡し(予定)

・延床面積 約25坪のコンパクトハウス。
・コンセプトは坪数以上の広がりを感じれる家。
これからコンパクトな家づくりをされる方で、質問があれば気軽にお問い合わせください。

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