안녕하세요(アンニョンハセヨ
*韓国語で(こんにちは)
積水ハウスで契約中のきむたむ夫婦です。
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数多くある家づくり系ブログの中から、
きむたむ夫婦の「Blog:ゼロから始める家づくり生活」に来て頂きまして、ありがとうございます!
このブログは、大手HMで注文住宅を建てるには低予算の私達がデザイン性と性能にもとことん拘った良い家を建てる!!
そんな理想を実現させるため「副業で家を建てるぞ!」をテーマに副業を成功させて、最高の家づくりを目指していくブログです!
また、これから家づくり計画を始める方に向けて、私達が家づくりを進めていく過程で経験した事、感じた事など少しでも『ためになる情報』もお伝えしていきたいと思います。
今回は…佐藤さんが担当した積水ハウスの26坪のお家を見学させて頂いたので、その時にお話してくれた事や感想など書いていきたいと思います。
佐藤さんとはどなた?と思った方はコチラの記事から読んでみて下さい!
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26坪のお家を見学する事になった経緯
なぜ、26坪のお家を見に行く事になったのか!?
それは、私達の予算では大手ハウスメーカーで家を建てようと思うとギリギリ建てれるかな!?っと言った状況なので、出来るだけ土地も建物もコンパクトに抑えていかなければなりません。
ファンタジスタ藤本さんの実例案内では、延床面積30坪前後のお家を見学させていただきました。
その時は30坪でも狭く感じる事はなく、十分な広さだと感じました。
今回、26坪のお家を見学してみて26坪でも十分な広さだと思えるのでおれば、土地も建物もコンパクトに出来て金額を抑えれるので、その辺を実際のお家を自分の目で見て体感するのが目的でした!
施主さんと佐藤さんの出会い
施主さん(Nさん)は家づくりを考え始めた当初はハウスメーカー1社と地元の工務店で迷われていたそうです。
検討中のハウスメーカーには◯千万は最低かかると言われて金額的に断念されて、
地元の工務店は見積もりを出してもらった時に素人目でも分かるくらい、おかしな箇所が何箇所もあり金額がざっくりし過ぎていたのが、不安要素で迷っていたそうです。
そこで、ご主人様の同級生の方が積水ハウスの設計士で自分の家も自ら設計して建てた!と言うのをFacebookで見て、連絡をしてみたところ佐藤さんをご紹介していただいたそうです!
Nさんが積水ハウスに決めた理由
将来かかるお金の不安があった中、積水ハウスは『10年後にはコレにこれくらいの費用かかりますよ』とか『30年後までにメンテナンス費用などでこれくらいかかってきますよ』
っと、しっかりと提示してくれて安心感があったので、それが決め手になったそうです!
また、奥様いわくダークホース的な存在で現れた佐藤さん!!
ダークホース佐藤さんとの打ち合わせをしていくにつれて、次第に佐藤さんと家づくりをしたいと思うようになり、積水ハウスの手堅い所と担当者が佐藤さんだった事から積水ハウスに決めた!
佐藤さん以外の担当者だったら積水ハウスとは契約していなかったかも…っとおっしゃっていました!
そんな魅力的な担当者!佐藤さんとは?コチラ(2回目紹介)
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では、ここからはNさん宅の実例案内をさせていただいた内容を話していきたいと思います。(写真は佐藤さんからの提供)
Nさんのご自宅紹介
- 敷地面積、延床面積ともに約26坪
- 木造2階建て
- 築5年
- 2階リビング
外観
外壁材は→サイディング
スティックモザイク柄
クラシックウッド柄
白色と茶色(木目)で統一されていてオシャレで可愛いくて、植栽もいい感じに植えられて素敵な外観です!
ファンタジスタ藤本さんの実例案内でもそうでしたが、玄関は正面からは見えません。
昔は「玄関は家の顔」と言われていたそうですが、正面に玄関が見えない方が見た目やデザイン的にも綺麗に見えるので、改めて玄関は正面から見えない位置がいいなぁっと思いました。
内装・間取り
玄関を入ると
広めの土間があり壁には木が貼ってあって、ペンダントライトがオシャレ感を演出していました!
右手奥(玄関口の横)には隠れていますが、収納棚があって靴などを収納できます。
玄関入ってパッと見で見えないように工夫してあるのが良かったです!
1階の間取り
玄関入ってすぐに階段がありました。
階段もおしゃれ~♪
こちらのご自宅は2階リビングになります。
1階には10畳ほどの寝室と子ども部屋とトイレがありました。寝室は将来的に6畳と4畳で仕切って子ども部屋と分ける予定だそうです。
家づくり当初はもう1人お子さんが生まれるかも分からなかったので、最初から仕切ってしまわずに
もしもの時に仕切れるように壁に補強だけはされてたみたいです!
臨機応変に対応出来るように考えられていました!
2階の間取り
階段を上がると
階段上がって最初に目に飛び込んできたのはキッチンでした!
まさか、階段上がってすぐにキッチンだとは思わなかったです。
キッチン⇨ダイニング⇨リビングと繋がっていました。
見たことのない斬新な間取りでしたが、これには理由があったそうで…
最初の設計では
階段上がって⇨リビング⇨ダイニング⇨キッチンだったのですが
佐藤さんに実例案内して頂いたお家のリビングがピットリビングだったのを見て
ピットリビングをしたい!となって取り入れることになったそうです。
ピットリビングとはコチラ
ただ、そうなると階段上がってすぐ段差になってしまうので完成形になった
階段上がって⇨キッチン⇨ダイニング⇨リビングになったそうです!
バルコニーが南側(キッチン横)と北側(リビング横)に2つあって、南側バルコニーはゴミ袋を置いたり洗濯物を干したりと実用的な使い方をしていて
北側バルコニーは外とリビングの繋がりを意識されたそうです!
こちらでは、南側からの光を建物が遮ってくれて小陰になるので、夏にはお子さん達が水遊びしたりするそうです。
また、バルコニーの壁を通常より高くして外からの目線を気にならないように工夫されていました。
2階リビングにした理由
周りの家が3階建てが多く、1階には光が入ってきにくくなるのと
26坪と小さな土地だったのもあり、どうしても1階部分に車庫を設ける事になるので、2階にリビングを持っていった方がスペースを大きく取れる。
との理由で2階リビングを採用されたそうです!
工夫されていた所
「スッキリと見せたい」と言うのがコンセプトとしてあったそうで
色々な所にたくさん細かな工夫やコストダウンする為の工夫がされていたので、紹介したいと思います。
- ピットリビングは20cm下げで、天井は20cm上げている。天井にはダウンライト無しで間接照明だけで天井をキレイに見せている。
- スイッチ類がリビングなどから見えない位置にある。トイレの換気扇もパッと見て目線に入りにくい位置に設置してある。
- カーテンレール無し。
- 建具(ドア・扉)を必要な所に必要な分だけ付けて、他はロールカーテンにしてコストダウンしていた。
- 収納棚の棚板は壁などに使われる合板を切ってもらって棚板として使う事でコストダウンしていた。
こだわり&お気に入りポイント
お子様の為に漆喰(しっくい)を壁に塗る事になったので、施主様とご家族を呼んで皆んなで壁に塗ったそうです!
自分達で作業した事によって、愛着も湧きますし自分達で家を作った感があって良かった!とおっしゃっていました!
お気に入りポイント
施主様にお気に入りポイントを聞くと「天窓がお気に入り」と答えて下さりました!
コチラの天窓にはこだわりが詰まっていて
役割として1階に光を落とす為に設けられているのですが、階段の上にあって見上げるとキレイな天窓が見えます!
写真のように天窓から光が入って来て、壁に光のラインが出来てとても綺麗でスポットライトみたいになっていてカッコイイですね!
季節や時間によって光のラインが変化して家の中からでも季節感を感じれるそうです!
見学しに行った当日は雨だったので、生でこの光景を見れなかったのは残念でした…
実際に生で見たかった・・・
さらに、まだこだわりはあって
写真を見ていただけると分かるように、Nさん宅の天窓は窓枠が見えないように工夫されています。
八の字のように段々と細くなっていって、下から覗くと窓ガラスだけが見えてスッキリと見てます!
天窓1つで、これだけ素敵でカッコイイ演出が作り出せると天窓がお気に入りポイントになるのも頷けます!
後悔ポイント
後悔ポイントもお聞きして答えて下さりました。
・キッチン横のコンセントの位置。
キッチン横にダイニングテーブルを置いているのですが、キッチン側にコンセントが付いているがテーブルの下に設けてしまったので、パソコンやホットプレートなど使う場合にコンセントに差しにくいので、テーブルより上にすればよかった。
・自転車置き場をもう少し広く作っておけばよかった。
お子さんが成長したりもう1人増えたりすると、三輪車やストライダーや自転車と増えていき置くスペースが無くなってくるので、広めに確保しとけばよかった。
この2つを後悔ポイントとして挙げて下さりました!
ポイ活のお話
実例案内が一通り終わった後、最後の30分はポイ活のお話を佐藤さんとご主人様が盛り上がりながらお話されていました!笑
お二人ともポイ活がスゴくて、正直何の話をしているのか分からなかったですが、とにかくスゴいポイントを貯めれているのだけは分かりました!
私達も見習ってポイ活しないとなぁ〜
とは思うのですがよく分からないので今度、ポイ活セミナーをお二人から受けたいと思いました!笑
まとめ
外観、内装ともに白色と木と少しの黒色で統一感があって、おしゃれで素敵なご自宅でした!
白色を使っている事で部屋が広く見えた印象でした。
また、色々な細かな工夫とコストダウンする為の工夫がたくさんあって
コンパクトな家づくりを考えている私達にとっては、参考にして真似したくなる所がたくさんあったので、とてもイイ実例見学になりました。
この実例案内で改めて感じたのは
やはり、家づくりに関して情報発信しているファンタジスタ藤本さん、まかろにおさんが言われている通り【家づくりはハウスメーカーで選ぶのではなく人で選ぶ】のが正解なのだと改めて感じました!
以上が「積水ハウス実例案内 延床面積26坪のお家」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!
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