Magandang tanghali.(マガンダン タンハーリ)
*フィリピン・タガログ語で(こんにちは)
積水ハウスで契約中のきむたむ夫婦です。
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Instagram(iedukuriseikatu_kimutamu)
数多くある家づくり系ブログの中から、
きむたむ夫婦の「Blog:ゼロから始める家づくり生活」に来て頂きまして、ありがとうございます!
このブログは、大手HMで注文住宅を建てるには低予算の私達がデザイン性と性能にもとことん拘った良い家を建てる!!
そんな理想を実現させるため「副業で家を建てるぞ!」をテーマに副業を成功させて、最高の家づくりを目指していくブログです!
また、これから家づくり計画を始める方に向けて、私達が家づくりを進めていく過程で経験した事、感じた事など少しでも『ためになる情報』もお伝えしていきたいと思います。
私達が家づくりを考え始めた頃は当然と言えば当然ですが、本当に無知でした…
ブログ名にもしているように、まさに「ゼロから始める家づくり」です。
私達だけではなく、皆さんも家を建てようと思ってから家づくりの事を色々と調べると思います。
その中でも1番気になる所と言えば
やはり、いくらの予算があれば注文住宅を建てれるのか!?だと思います。
私達は何となくで総額3500万円〜4000万円もあれば、大手ハウスメーカーでもそれなりに良い家が建てれると思っていました。
ですが、実際にはこの予算では建てれないと言うのを知って現実を突きつけられ、私達の予算では到底建てれないかも…と落ち込みました。
そこで、皆さんには私達のように落ち込まないように事前に現実を知ってからハウスメーカー選びをしていただきたいと思ったので
今回は各住宅メーカーの価格帯を知っていただき
予算的にどの価格帯の住宅メーカーなら注文住宅を建てれるのか!?を知って効率的にハウスメーカー選びをして頂ければと思いますので、最後まで読んで頂き参考にしてもらえればと思います。
まずは本当の予算を知ろう!予算の決め方は?
私達と同じ過ちをしない為にも、まずは自分達の本当の予算はいくらなのか?を知る必要があります。
なので、予算はどう決めるのか!?をお話していきたいと思います。
年収のうち住宅ローンに充てても大丈夫!だと思われる割合は、一般的に年収の上限30%〜35%だと言われていたりしますが、少し余裕を持たせたいのであれば20%〜25%で考えてみて下さい。
超安全に借り入れられるライン
返済比率を手取り年収の20%前後で考えた場合
- 手取り年収500万円⇨約2230万円
- 手取り年収600万円⇨約2630万円
- 手取り年収700万円⇨約3020万円
- 手取り年収800万円⇨約3400万円
- 手取り年収900万円⇨約3800万円
- 手取り年収1000万円⇨約4200万円
私達はこれを見た時、率直に感じた事は
仮に手取り年収が700万円あったとしてもこれだけしか借りれないのか…私達の手取り年収で本当に家は建てれるのか!?
そんなふうに思いました。
あくまでも超安全に借り入れる金額なので参考程度で。
年収の5〜8倍で考える。
また、年収の5〜8倍で予算を考える。と言う考え方もあります。
※ここでも年収は税金が引かれる前の「総支給額」ではなく、税金が引かれた後の「手取り年収」×8倍で見ていきます。
- 総支給額300万円 ⇨ 手取り年収約230万円×8=借入金額1840万円
- 総支給額500万円 ⇨ 手取り年収約400万円×8=借入金額3200万円
- 総支給額700万円 ⇨ 手取り年収約550万円×8=借入金額4400万円
これらを参考に自身の手取り年収と照らし合わせて考えみて下さい!
今回参考にさせて頂いたのが、まかろにおさんの動画になります。その動画はコチラから↓
FP(ファイナンシャル・プランナー)に相談
予算を知る上でFPさんとお話をしてライフプランニングをしてもらうのがオススメです!
先ほど説明した2つの考えて方だと各家庭のお金事情を考えられてない、ざっくりとした予算になってしまいます。
仮に同じ年収であったとしても各家庭でお金の使い方は違ってくると思うので、ライフプランニングをして各々にあった本当の予算を知るのが良いと思います。
FPさんとお話している中で見直した方がいい事や改善点が見つかるので、そう言った意味でもオススメです。
私達がFPさんにライフプランニングをお願いした時の記事もあるので、ぜひ見てみて下さい。
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FPさんにお願いする場合は…ハウスメーカーからの紹介はオススメしません。(裏で担当者とFPさんが繋がっている可能性が高いです)
なので、ハウスメーカーとは繋がりのない外部のFPさんにお願いするようにしましょう。
大体の予算が決まれば、自分達の予算ではどの価格帯の住宅メーカーで注文住宅は建てれそうなのかを見ていきましょう!
各住宅メーカーの価格帯
- 2000万円〜2500万円 ⇨ ローコスト住宅
- 2500万円〜3000万円 ⇨ 工務店や中堅ハウスメーカー
- 3000万円〜4000万円以上 ⇨ 大手ハウスメーカー
※こちらの価格は30坪程度の家で土地代は含まれていない想定です。
- 建物本体
- 付帯工事費
- 諸費用…などなど
土地代以外にかかってくる大体の費用を入れて、これくらいの金額はかかりますよ!っと言った価格になるそうです。
なので、土地から購入する方はこの価格に+土地代が必要になってきます。
例えば、土地代が1000万円かかる想定で考えた場合
- 総額予算3000万円だと残り2000万円なので、ローコスト住宅で考える。
- 総額予算4000万円だと残り3000万円なので、工務店や中堅ハウスメーカーで考える。
- 総額予算5000万円だと残り4000万円なので、大手ハウスメーカーで考える。
このように予算によって選択肢が変わってきます。
まとめ
まずは、借り入れできる金額と返済できる金額は違うと言う認識を持ち、FPさんにライフプランニングをお願いして本当の予算はいくらなのか?を知ることをオススメします。
また考え方は人それぞれ違うので、建物にお金をかけたい人もいれば、土地にお金をかけたい人もいると思うので、予算内で自分達に合った住宅メーカーを選んで頂けたらと思います。
ファンタジスタ藤本さん(元積水ハウス)
最後に
大手ハウスメーカーで注文住宅を建てるには予算が足りないと知り、落ち込んで諦めていた私達…
そんな時に出会ったのがファンタジスタ藤本さんでした。
ファンタジスタ藤本さんとの出会いが、私達の家づくりに希望の光を見出してくれました!
ファンタジスタ藤本さんと出会った時の記事はコチラ
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諦めかけていた私達に救いの手を差し伸べてくれたファンタジスタ藤本さんは現在、新しいサービスを行っています!
16年間の営業経験を生かして、家づくりを考えている方の相談に乗ってくれたり、ヒアリングを行ったりしてくれて
さらに、優秀な担当者さんも紹介していただけます!
家づくりは何から始めたらいいのか分からない…など、家づくりに関して色々と相談に乗ってほしいと思っている方は是非、ファンタジスタ藤本さんにご相談してみて下さい!
コチラのサイトからアクセス
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!
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